大学や大学が学生のためにすべきこと - 学生のためのオフィス (2023)

FAQs

学生のうちに学ぶべきことは何ですか？ ›

大学生活で身につけたい力について、最も割合が高かった項目が「自分の考えをまとめてわかりやすく表現 する力」で52.5％、「外国語の本を読んだり、外国語で話をする力」が41.7％、「専門的知識をもとに論理的に考 える力」が39.9％で続く結果となった。

大学選びで重視することの1位は、2位以下を大きく引き離し「学びたいことが学べる」71.2％。 2位「就職に強い」28.2％、3位「地元から通える」20.9％、4位「自分の学力で入れる」20.3％、5位「学費が安い」20.1％などが続いた。

大学生活で大切だと思っていることについては、「経験を豊富にし、見聞を広めること」、「将来の 進路を見出すこと」、「よい友人・先輩を得ること」がトップ３であり、それぞれ6.3ポイント、5.1ポイント、 3.5ポイント全国平均を上回っている。

子どもが学校教育で身につけてほしいことについては、「人と仲良くつきあえるなど、社会生活を営む上で必要な態度や能力（６５．２％）」が最も高くなっており、次いで「自らを律し、他を思いやる心や感動する心など豊かな人間性（５７．７％）」、「読み、書き、計算など日常生活に必要な基礎的・基本的な知識や技能（５５．７％）」となって ...

高校での学びにおいて保護者が重要だと思うスキルのTOP3は「情報分析力」「課題解決方法の発想力／着想力」「デジタルリテラシー（ITを使いこなせる能力）」であることが、アドビが2022年7月27日に公表した調査結果から明らかとなった。

前回の調査結果と比較すると、家族からもらっているお小遣い額の平均は、高校生では870円の増加（前回調査3,547円→今回調査4,417円）、大学生等では1,871円の増加（前回調査8,269円→今回調査10,140円）となった。

大学生のうちに貯金 いくら？ ›

大学生の平均貯金額は1ヶ月あたり14,960円！

全国大学生協連が公開する「第58回学生生活実態調査（2022年10〜11月実施）」を参照すると、実家暮らしの大学生は月に16,950円、一人暮らしや下宿先で生活する人は月に12,970円を貯金していることがわかりました。

大学生の忙しさを、学年別に見ていきましょう。 1～2年生は単位を取るために授業で忙しく、3～4年生は就活や卒論で忙しいといった特徴が見られます。

「大学選びで重視すること」のダントツの1位は「学びたいことが学べる」（71.2％）である。 2位「就職に強い」の割合は1位の半分以下の28.2％、3～5位の割合がそれぞれ20％程度であることから考えると、高校生が大学に求めることは明確である。

以下、2位「卒業時に身につく能力の明確化」(52.6%)、3位「わかりやすい学部・学科名称」(49.9%)、4位「わかりやすい入学者受け入れ方針」(49.7%)、同4位「就職実績の公開」(49.7%)。 経年で見ると、コロナ禍により十分に得ることが難しかった、進路に関する情報についての期待が全体的に増加している。